
ARCHITECTURAL DESIGN
建築設計
ARCHITECTURAL DESIGN
様々な条件をクリアし、お客様サイドに立った設計プランをご提案致します。
笠井設計は、ただ建物をつくるだけではなく、街を育てるという発想で、プランニングに取り組んでいます。
- 調査及び企画設計
- 基本設計、実施設計
- 工事監理
当社の設計基本コンセプトは「不易流行」
建物の寿命は思いのほか長いものですが、現代社会では時の流れは非常に速く、次々と流行も移り変わります。
意匠設計は、ややもするとその時代背景や経済動向、不動産市況等に影響を受け易いものです。
その様な中で、いつの時代でも「変わらない」「飽きない」「落ち着きのある」こと。
これが当社の基本的な設計コンセプトです。
その為に、設計した建物のデザインは工夫を凝らした上で極力シンプルであり、どこかしらに「ゆとり」を感じさせる空間を持たせています。
特にテナントビルの設計においては、ビルオーナー様のご意見を尊重しながら、且つ、入居なさるテナント様が、是非入居したくなる様なクオリティの高いビルを創ることを基本としています。
建築設計業務の流れ
- 敷地諸調査│法規制の調査│官公庁との相談協議
- 企画・提案書の作成
- 設計・監理契約
- 基本設計図の作成
- 実施設計図の作成
- 官公庁等との事前協議
- 建築費見積
- 建築確認申請
- 施工業者決定
- 官公庁の認可
- 工事着工
- 設計監理
- 中間検査
- 諸官庁検査
- 竣工検査
- 引渡し
- 完成引渡し後│付帯サービス
建物診断
BUILDING CONDITION ASSESSMENT
“建物の健康診断”をしませんか?
建物診断は建物を安全で快適な状態で使用するために欠かせない”建物の健康診断”です。
建物の健康状態を、専門スタッフがヒアリングと目視、図面等(必要に応じて機材も使用)による診断でしっかりと把握し、その結果をご報告致します。
何らかの対策が必要な場合は、より良い対策、改善方法を併せてご提案致します。
診断内容
- 耐震診断
- 劣化診断
- 機能診断
- 法規適合診断
その他 気になることがあれば何でもご要望ください。
診断結果を報告書にまとめ、対策方法・改善方法をご提案致します。
建築設計業務の流れ
- ニーズの把握
- 調査診断項目の確認
- 書類・図面調査
- 現地調査
- レポート作成
- ご説明
診断方法
建物劣化の判断材料として、まず
- 建物の築年数
- 建物の現状
- 修繕履歴
があげられます。
これに加え、専門スタッフによる
- 図面や書類による調査
- 現地での目視・打診検査
などで、状態を正確に把握し、診断致します。
※市区町村によっては、助成金制度があります。詳しくは、各市区町村へお問合せください。